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株式会社エバーフィードは(以下EF)は、個人情報とその保護について次のよう考え、取り組んでいます。
第1条: 個人情報の定義:
生存する人間の個人に関する情報であり、特定の個人を識別することができ、またはほかの情報と容易に照合することにより、特定の個人を識別できるものをいいます。また死亡した個人の場合でも、遺族個人が識別できる場合には、死亡した個人に対しても生存する人間の個人に準ずる扱いをすると共に、遺族個人が識別できるか否かにかかわらず死亡した個人の人格を尊重し、最大限生存する個人と同等の扱いを致します。
個人情報とは、具体的には次のものを指します。
1) 個人の属性として、通常変化しないもの： 氏名、性別、生年月日等。
2) 連絡先として特定できるもの： 住所、電話番号、電子メール、地図等。
3) 履歴： 学歴、職歴、所属団体等。
4) その他： 家族、趣味、財産状況、信条・信念、国籍等。
5) 上記1)2)3)4)の過去情報、最新情報の一切を含む。
第2条: 個人情報の「保護」 -
個人情報の保護については、次の対応を行います
1) 個人情報を容易に検索できるデータベース(個人情報群をコンピュータによるソフトウエアおよび書類等で整理・分類したもの)の操作については、EF社内で規定された「個人情報アクセス権限者」のみが実施する。
2) 「個人情報アクセス権限者」が個人情報に行う「操作」とは、個人情報の追加・修正・削除を指す。
3) 「個人情報アクセス権限者」は本規定に準じた個人情報の利用・提示を行う。
4) EFは「個人情報アクセス権限者」以外の人間(従業員・派遣社員・請負業者・取引先・顧客、およびその他外部の者)が、物理的またはインターネットによる電子的手段によってデータベースへ侵入するなど個人情報へのアクセスができないよう必要な処置を施すと共にその向上に努める。
第3条: 個人情報の利用目的 - EFが収集した個人情報は、次のことに使用します
1) 電話、電子メール、郵便または宅配便等による業務上の連絡、ニュースの告知、サービス・商品およびセミナーの案内等。
2) マーケティング・市場調査等、営利を目的とした分析。
3) 社会生活向上に資するための非営利を目的とした分析。
4) 但し、上記2)3)を、公衆に発表する際には個人が特定できないよう配慮を施す。
第4条: 個人情報の提示 - 次の場合には個人情報の一部または全ての提示を行うことがあります
1) 個人情報所有者が、その所有者本人であることを証明した上で、提示を求めた場合。
2) 個人情報所有者の、配偶者、親、子供などの親族が、所有者本人の代理として、書面による委任状、または、同等の効力を発揮するとEFが認めた証明を提示し、かつ代理人本人であることを証明した上で、請求した場合。
3) 生死にかかわるなど重大な事態を未然に防ぐために、警察・検察・裁判所およびそれらに類する機関からの書面による要請があり、EFが必要と判断した場合。
第5条: その他
本規定に定めのない事項については、個人情報の保護に関する法律、民法、刑法、憲法等、該当する諸規定・法律に照らし合わせて判断を行うものとする。
(2006年9月27日一文字訂正。2006年9月26日初版掲載)
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