感じる力・考える力 　 プログラム紹介　(集合研修における標準的タイムテーブル)

	実践 フィールドワーク	2日間	No.113

概要 　 テーマを決め、街にでて自分の足で情報を集め、問題提起し、課題を考察する 　 　 　 　 目的 　 情報マネジメント(観察、記録、整理)の基本を実践 　 　 効率的・生産的な会議の手法を学ぶ 　 　 チーム力を活用し、問題解決に活かす技術を学ぶ 　 　 　 　 特長 　 職場の問題を、研修の場で解決 　 　 野外科学から生まれたKJ法の簡易バージョン 　 　 　 　 対象 　 一般社員・職員〜あらゆる職種・階層 人数 　 6名 〜 最大 18名程度

Table of Contents 【DAY 1】 Total 6H-7.5H

イントロダクション 研修体系における本セミナーの位置づけと役割 セミナーの目的、内容、進め方およびゴール

1 問題解決の基礎 　 　 フィールド・サイエンス(野外科学)とは？ ＫＪ法流、問題解決学 探検の5原則

2 記録力 　 　 情報収集の原則： 内部探検と外部探検 点から線へ、線から面へ。野外科学の点メモ技法 感情と思考の見える化 記録を使って、記憶を整理

3 参画的ブレイン・ストーミング 　 　 ブレイン・ストーミングとは? ブレイン・ストーミングの問題点 パルス討論(探検ネット)で、参画的に意見交換 メンバー全員で共通認識

4 外部探検 　 　 テーマに沿って、情報収集 インタビュー 観察

振り返りとまとめ 本日の反省点および達成度の確認 質問

【DAY 2】 Total 6H-7.5H

イントロダクション 前日の振り返り 本日のセミナーの目的、内容、進め方およびゴール

1 探検ネットで現状認識 　 　 探検型花火(パルス討論)で、現状について共通認識

2 探検ネットで課題発見 　 　 問題の本質について考える

3 統合型花火で対策案策定 　 　 具体策をブレイン・ストーミング 方向性を打ち出す アクション・プランの策定

4 発表と意見交換 　 　 共通認識の確認 建設的意見交換

振り返りとまとめ 反省点および達成度の確認 気づきとアンケート