KJ法公開セミナーは
大人数を対象に概論や一般論を
説明して終わるセミナーでは
ありません
通常、3〜4名の超少人数クラス。
個別ニーズに、認定講師が、
きめ細かく対応します。
ご自身の実際の問題解決を目指す
実践タイプのセミナーです
KJ法は、表札の文字の色から、模造紙の畳み方まで、決まりごとがあります
KJ法の常識・作法などもあわせてお持ち帰りださい。
セミナーでは、講義を踏まえ
参加者ご自身がかかえる問題(論文作成等も含む)について解決するべく
個人で作業を行い、講師がそれをサポートします
具体的な問題がなく、技術のみを学ばれたい方については
練習用の課題をご用意いたします
KJ法学会 発表履歴
川喜田二郎先生追悼祈念講演大会、共通テーマ: フィールド・サイエンスの実践から展望へ
講師からのコメント: KJ法は、先入観・固定観念をはずして、情報を“収集”し“統合”させ新発想を生み出す、問題解決の哲学であり技術です。
私たちは、生まれたときから、様々なものの見方をしらない間に身につけています。有用なものもある一方、偏った見方が染み付いて、わかっていてもそこから脱却できず、多くの弊害ももたらされます。
川喜田二郎氏は著書「KJ法」のまえがきで述べています。
「この本をいかほど読んでも、それだけではKJ法を体得できない」
やってみて、はじめて“わかる”のがKJ法です。
渾沌をして語らしめる
をこのセミナーを通じ、是非、体感してください。
3人位の超少人数制ですので、個別授業のように、講師は一人ひとりに丁寧に対応します。参加者の目的やレベル、ペースにあわせていきます。
目前に迫った課題を、どうしても明日まにで完成させなければならない、三ヵ月後には論文をまとめなければならない、状況がごちゃごちゃでなんだかよくわからないがなんとかしなくてはならない、等、色々な事情があると思いますが、それぞれの解決に全力を挙げます。
「表札づくりが難しい」といった声など、よく聞きます。マニュアルどおりに「さあ、作ってください」と放任するのではなく、理想の表札づくりを目指し、ヒントを出したり、参考例を提示したりするなど、一緒に考えていきます。
コンサルタント・研修講師として、多数の企業、受講生とかかわってきました。組織開発の現場で意見をまとめ、方向性を定めたり解決策づくりにKJ法を活用する一方、多くのセミナーを通じて、“教育”の難しさも身にしみています。
教えすぎても、教えなさすぎても、うまくはいきません。どの程度の按配が良いのか、目の前の受講者をみながら真摯に対応します。
川喜田二郎氏は著書「KJ法」の中で「汎用性の広い知識体系や教養」の大切さを強調しています。参考までに、講師のフィールドについてもご案内したします。
雑誌TYPE2003年2月号【“難問解決”へ導くプロの「見る目・聞く耳」 一流コンサルタントの「課題解決能力」とは?】で紹介されました (p.51. ソニーヒューマンキャピタル講師として)
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